居抜き物件はイメージが悪いのかと思う事実

駅前にある、小さな店舗は見事にどんな店が入っても気がつけば閉店してしまっています。一番最初は、小さなタバコ店だったと記憶していますが、そのタバコ店が閉店してから、ラーメン店に変りました。新しい店は必ず行ってみるタイプなのですが、たまたまなのかは分かりませんが、他に客は誰も居ませんでした。客は正直です。ラーメン激戦区で勝ち残れる味ではなかったのです。

そのラーメン店がいつのまにか閉店した後に居ぬきで入ったのもラーメン店でした。この店は訪問する間もなく、店を閉じてしまったので味が良くなかったのか、それ以外の問題があったのかは、わかりません。その後に開店したのが立ち飲みの居酒屋です。こちらは、それなりに客が入ったようで実際に、料理の味も悪くはありませんでした。

値段も安くこれなら店が続くかと思ったのですが、居抜き物件はイメージが悪いのか、いつのまにか閉店していたのです。場所は決して悪くないために不思議で仕方がありません。結局そこはまたラーメン店となっています。開店直後は半額券を配って集客に成功していたようで、その後食べに行って見ましたが、味も悪くありません。外食産業に詳しくはないのですがどこかの有名店の支店のようでした。

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